Asia Arsenic Network - 特定非営利活動法人 アジア砒素ネットワーク

紙芝居・十連寺柿

土呂久の鉱毒によって一度は実をつけなくなった十連寺の柿の木は、鉱山が閉山した後、ふたたび枝を八方に伸ばし実をつけ始めました。どんな困難にも最後には打ち勝つ生命の力強さを感じます。

この十連寺の柿の木は土呂久に今もなお生き続けています。

十連寺柿の生命の力強さと重ねて、土呂久で生きた人たちを紙芝居(絵:坂本正直 文:川原一之)として残しました。

紙芝居・十連寺柿はこちら

ページトップへ