Asia Arsenic Network - 特定非営利活動法人 アジア砒素ネットワーク

設立目的・法人の概要

設立目的

宮崎県高千穂町の旧土呂久鉱山、木城町の旧松尾鉱山(土呂久・松尾)周辺で慢性砒素中毒に苦しんでいる人々を支援することから、私たちの活動は始まりました。被害者による提訴(1975年)から裁判の終結(1990年)まで息の長い運動がつづきます。この運動には、多様な個性を受け入れ、個を育てていく気風がありました。運動がヤマを越したあとも、エネルギーは萎えることなく、新しい展開を求めていきました。ちょうどこのころ、アジアでおきる砒素汚染問題があきらかになってきました。砒素に関する経験や人脈をアジア各地の砒素汚染解決にいかそうと、1994年、アジア砒素ネットワーク(Asia Arsenic Network)を設立しました。

法人の概要

特定非営利活動法人アジア砒素ネットワーク

  • 本部(事務局)
    〒880-0014
    宮崎県宮崎市鶴島2丁目9-6 みやざきNPOハウス208
    電話 0985-20-2201 / FAX 0985-20-2286
    メールアドレス:aanm2201@miyazaki-catv.ne.jp

    東京連絡所
    電話 090-4356-2201
    メールアドレス:aanishiyama@gmail.com 
    (スパム対策のため@は大文字です。コピー・貼付では送信できません。ご了承ください)

    海外事務所 バングラデシュ国 ダッカ市

  • 構成
    正会員133名
    賛助会員95名
    代表事務局長 横田 漠(よこたひろし)
    日本人スタッフ3名
    バングラデシュスタッフ30名

(2018年7月現在)

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