【勉強会ご案内】コメとヒ素の勉強会
コメとヒ素の勉強会
バングラデシュにおけるコメのヒ素汚染対策―ジョソール県チョウガチャ郡での実践と成果を中心にー Part. 1 技術編
バングラデシュの地下水ヒ素問題については、飲料水の汚染が広く知られ、多くの研究者や関係機関が研究と対策に取り組んできました。一方、食料、とりわけ主食であるコメを通じたヒ素曝露の問題は、十分に知られていません。
コメ中のヒ素を低減するための水管理技術が開発され、現地での実践と検証が進められています。現在はその普及に向けた準備を進めている段階で、本格的な普及はこれからです。
本勉強会では、コメのヒ素汚染とその健康影響に関する知見、稲作での地下水利用に伴う地下水位の低下、農研機構が開発したコメ中ヒ素を低減する水管理技術、そして普及に向けた取組と課題を共有します。
本取り組みの趣旨を共有する関係者との建設的な意見交換を通じて、さらなる研究の発展と対策の普及につなげることを目指します。
なお、Part. 2として、普及に向けた取組と課題を取り上げる「普及編」も計画しています。
開催概要
- 日時:2026年12月2日(水)16:00~18:00(日本時間)
- 開催方法:オンラインZoom
- 主催:アジア砒素ネットワーク、JICA–JST SATREPS事業「稲の安全性と高栄養価に貢献する育種および水管理技術の開発」
- 対象:バングラデシュのヒ素問題、稲作、水管理、食の安全、保健及び国際協力に関心のある方
- 申込み:こちらよりお申込みください。https://forms.gle/TMa1Dr1QVudAimVc6
- 連絡先:アジア砒素ネットワーク 石山 ishiyama-tamiko(@)asia-arsenic.jp ※( )を外して送信してください。
講師・講演内容
神谷岳洋氏
東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授
節水稲作とコメ中ヒ素対策の必要性と実現可能性
中村乾氏
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) 上級研究員
コメ中ヒ素を低減する水管理技術「3F4D+MD」
今回紹介する技術「3F4D+MD」の英語版マニュアルが、2026年9月に完成しました。
関心のある方は、以下からダウンロードしてご活用ください。
本勉強会は、講師及び参加者の皆様のご理解とご協力のもとに開催するものです。本取り組みに関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。ご参加にあたっては、本勉強会の趣旨を尊重し、互いの意見に耳を傾けながら、建設的な意見交換にご協力ください。円滑な進行や他の参加者の学びに支障が生じる場合には、主催者の判断により、ご参加の継続をお控えいただくことがあります。
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