【新規・栄養改善事業】 思春期から始める健康づくり

中学校での発育測定。一人ひとりに健康的な10代を送ってほしいです バングラデシュでは3人に2人が18歳以下で結婚をしていると言われています。
「10代の低体重と低身長」→「小柄な母親」→「低出生体重児」→「栄養不良の子ども」という栄養不良の世代間サイクルを止めることは、バングラデシュが直面している大きな課題の一つです。

これを解決するために取られている戦略は、栄養要求量が最も高まり、費用対効果がよいとされる、妊娠から産後2年までの“最初の1000日” に焦点を当てて進められています。

しかし、私たちAANは非感染性疾患の対策を通じて、糖尿病や脳卒中などで苦しむ20代、30代のお母さんたちに出会う中で、その背景に初回妊婦健診が遅いことや、健診受診回数が少なく十分な情報や指導が行き渡らない事情があることに気付き、妊娠してからの対策では手遅れと考えるようになりました。

この課題を解決するために、AANが2016年4月より開始したのが思春期女子の栄養改善と健康推進プロジェクトです。バングラデシュではまだほとんど実施されていない、結婚前の思春期少女の栄養改善に力を入れて取り組んでいきます。

こちらもFacebookで情報発信をしています。地元の大学院で栄養学を専攻してきた若手のスタッフが中心になって事業の進行と情報発信を担当しています。応援、よろしくお願いいたします!

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*本事業は、味の素「食と健康」国際協力支援プログラムにて実施されます。https://www.ajinomoto.com/jp/activity/csr/ain/ainkoubo.html

栄養指導。大学で学んだことを実践に活かしていきます